26Mar
leyte

レイテ島を訪れて

昨年11月に風速100m以上の大型台風が直撃し、死者1万人以上ともいわれる甚大な被害を受けたレイテ島・タクロバン市に行ってきました。

発生から3ヶ月経った今もなお被害の爪痕は大きく残されており、その現況は東日本大震災直後、南三陸地方を訪れた際に初めて見た目を疑う様な光景と全く同じ景色でした。

レイテ島①レイテ島③

 

 

 

 

 

 

市場近くは少し活況を取り戻しつつあるものの、被害の大きかった中心部はまだまだ復興が進んでいない現状が有り、仮設住宅ともいえない仮説テントで暮らす人々の姿がありました。

 

先進国である日本と違い、発展途上であり国自体が裕福でないこのフィリピンで、いつこの瓦礫の山が片付けられ復興する日が来るのか?と想像すると絶望にも感じる現場。
レイテ島④レイテ島②

 

 

 

 

 

 

今回の目的は風災で両親を亡くした子供がいる小学校を訪れ、一緒に遊んで笑顔を取り戻す事が目的であったもののそんな思いとは裏腹に、屈託の無い笑顔で元気に走り回り、キラキラと目が輝いている子供達の姿がそこには有りました。

レイテ島⑥レイテ島⑦

 

 

 

 

 

 

どんな表情をしていても目が合って微笑むと必ず笑顔で微笑み返してくれ、
手をかざすと必ずハイタッチで返し、アリガトウと言うと笑顔で有り難うと返すその姿。600人の子供達100%がその様な対応で出迎えてくれました。

 

災害が起きた事、それも又運命と全て受け入れている様に感じ前に進んでいる姿を見ると目頭が熱くなると同時に、残す事と伝える事という生きる本質を感じさせてくれ、逆に大きな力を貰いました。
レイテ島⑧レイテ島

 

 

 

 

 

 

 

僕らが今セブ島でのビジネスを通じて、身近な日本の仲間達に伝えて行きたいメッセージとリンクする非常に大きな経験を又する事が出来ました。

 

日本で報道されていたような暴動・略奪・銃撃戦等の現状も無く、落ち着きを取り戻しつつある今、是非今セブに留学中の方やこれから訪れるメンバーには訪れて欲しいなと思います。
レイテ島⑤

最後に今回の支援の準備を一からしてくれ、発生直後から現在迄継続的に支援活動を行っている Hiroshi Yamanakaさんに心より感謝致します。有り難うございました。
山中さんの団体HP

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